15歳女子3人組が睡眠薬に酔って警官を脅す

1963年08月12日 (昭38)
京都府
 東京都墨田区の喫茶店で、バー女給の3人(いずれも15)がソーダ水に睡眠薬を入れて気が大きくなり、ナイフを持って女友達と雑談中の非番の巡査(22)に近づき、自分たちの伝票の支払を要求。巡査が断ると少女らは「態度が悪い。外へ出ろ」と連れ出したが、逆に巡査に取り押さえられたもの。
 少女の1人は、中学卒業後、友人の勧めで家出をしてバーへ。万引きなどで4回の補導歴があった。ほかの少女も家出をしてバーに勤め、そこで3人は知り合った。ナイフは遊びに行った愚連隊のアパートから持ち出したもの。
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