小学生が自殺

1963年08月30日 (昭38)
大阪府
死者:1人
 大阪府の教護学校強制寮独房で、小学生(11)が首吊り自殺した。母親は3歳の時に入水自殺、沖仲仕の父親は酒浸りのため養育能力無しと児童相談所は判断して保護施設に入れたが、すぐに脱走して父の元に戻るため保護をやめると今度は家出と窃盗を繰り返し、3月に車から50万円を盗んで教護学校の施錠された強制寮独房に入れられた。子どもを可愛がりながら酒を飲むと暴力を振るう父親との愛憎が原因と考えられる。
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