マスコミの悪影響の調査結果

1963年10月09日 (昭38)
 警察庁がマスコミによる悪影響を調査し発表した。全国の警察署から無作為に選ばれた120署を元に、6月の1ヶ月間に補導された少年1831人(うち少女250人)のデータ。
 「マスコミの影響により非行化した者」が11.7%で、214人(うち少女7人)。その214人中、「テレビによる」が30.4%。「雑誌による」が21.9%。「映画による」が21.1%。「ラジオによる」は無かった。
 影響の内容は「非行の手口を真似る」が27.1%。「テレビや雑誌を見て興奮して非行に」が16.4%、「間接的に影響」が48.6%。
 性犯罪が一番多く40.3%。以下、強盗、脅迫、暴行、傷害の順。
 年齢別に見ると15歳(中学3年生)が一番多く、以下18歳、13歳、16歳、14歳の順。
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