15歳が強盗殺人

1963年12月16日 (昭38)
広島県
死者:1人
 広島県大竹市の土建会社社長宅に、梅川昭美(15)が押し入り、社長の義妹(21)をナイフで殺害し現金や通帳37万円相当を奪って逃走、23日に捕まった。高校を1学期で中退、この土建会社で作業員となったが、バイクを盗んで退職していた。甘やかされて育ち、親は借金してまで高額な小遣いを与えていた。中等少年院に入れられた。
 昭和54年1.26、30歳になった梅川は猟銃を持って大阪府の三菱銀行北畠支店に押し入り、4人を殺害して人質を取って立て籠もったが警官隊に射殺された。警察から猟銃所持許可証が出ており、問題化した。
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