一高と京大生100人以上が大乱闘

1930年08月17日 (昭5)
京都府
京都府京都市の路上で夜11時過ぎ、一高応援団と京都帝大剣道部生100人以上が大乱闘、京大生が仕込み杖を抜いて一高生の腕を斬るなど数人のケガ人を出したが警官隊に取り押さえられて、それぞれの主謀者が逮捕された。京大生が詫び状を書き、説教を受けただけで1時間後に全員釈放。三高との野球の試合で勝った一高応援団が、酔って一高寮歌「嗚呼玉杯に花うけて」を大声で歌いながら京都市中を練り歩いて、三高卒業の京大生が激昂したもの。
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