16歳中学浪人少女が自殺

1964年03月11日 (昭39)
京都府
死者:1人
 群馬県渋川市の飲食業の二女(16)が、東京都千代田区神田駿河台の中央線に飛び込んで死亡した。希望の県立高校には受からず(私立には合格)、浪人していたが、ノイローゼからか落ちることへの不安をしばしば口にしていた。飛び込みの現場からは千円札2枚、500円札3枚、100円札5、6枚が散り散りにちぎって捨ててあった。受験の前日だった。
 この時代、中学浪人は5、6万人といわれていた。
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