18歳が右翼団体手みやげのピストル奪うため警官襲撃

1964年03月24日 (昭39)
京都府
 東京都台東区の派出所に「頭が痛いから休ませてくれ」と工員(18)が来て、隙を見て30センチの樫の棒で巡査(40)の頭を殴りつけたが、格闘して取り押さえられた。
 茨城県結城郡から上京したばかりで「浅沼社会党委員長を暗殺した山口少年を崇拝しており、右翼団体に入る手みやげにピストルが欲しかった」と自供。
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