高3が大学入学金ほしさに脅迫

1965年02月28日 (昭40)
群馬県
 群馬県伊香保町の土産店経営者に「3万円持って来い。サツに知らせると家族を絶対に殺す。俺は死んでもいい身なのだ」という脅迫状が送り付けられた。指定場所に金を取りに現れた高3生(19)は刑事と格闘になり逃走したが、落とした定期券から身元が判明し捕まった。大学に合格したが「就職しろ」と入学金を出してもらえず、その金欲しさに脅迫したと自供。父親はサラリーマンで経済的に恵まれており、成績も普通で学校でも信じられないと驚いている。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定