アパートを根城にした恐喝非行集団

1965年08月25日 (昭40)
茨城
 少年ら7名(15~18才)はアパ一トの一室を借り受け、不純異性交遊にふけるなど不良行為を続けるうち、家賃、飲食代等に窮したところから集団で金員喝取を企て、昭和40年8月25日午後5時ごろ、I駅でA少年(17才)の帰宅途中をとらえて「金を貸せ。」と申し向けて駅便所裏につれこみ、「金がない。」とことわられると「腕時計をみせろ。」と同人の時計をはずして喝取し、これを入質したほか恐喝等10件を行ない、遊興費にあてていた。
 少年のうち6名は無職、1名は高校生であったが、グループでアパートを借り、集団で居住し、非行をくりかえしていた。高校中退者が3名おり、いずれも怠惰的性格で仕事についても長つづきせず、また恐喝の非行歴のあるものが2名あった。家庭は普通の生活をしているものが大半であったが、監護についての関心は十分でなかった。(茨城県) 警察庁「昭和40年の犯罪」引用。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定