高3が甲子園に行けず自殺

1966年08月24日 (昭41)
群馬県
死者:1人
 群馬県月夜野町の高崎商業高校3年生(17)が、自宅で首吊り自殺した。甲子園出場をかけた決定戦で敗れ、原因が自身の打撃不振によるものと悩んでのこと。農家の三男で4番の強打者だった。中・高校を通じて休みなく練習に励んでいたが、決定戦敗退後、初めての夏休みで単調な生活になり、空虚感・虚脱感が高じたのではと見る向きもある。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定