19歳少年が自宅を療養仲間に強盗させる

1968年05月20日 (昭43)
福岡県
 福岡県余像郡の病院に療養中の少年(19)が療養仲間2人(20と23)に同県北九州市の八幡製鉄社宅の自分の家を強盗させた。仲間2人が押入った後、少年が現金を強奪する手筈だったが、交通費の持ち合わせが無かったことから同行を断念。短刀2本を持たせ、向かわせた。犯行の日は父の給料日だったことから決まったもの。父は入院中。母は継母。少年は6回の補導歴があった。2人は現金14万円を盗み、姪を縛って服を切り裂いたが、戻ってきた母に見つかり捕まった。
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