昭和43年(1968)高校2年生が職員室放火

 高校2年生の少年が模擬テストに自信を失い、テスト用紙を盗み出そうとして、実施当日の午前零時ころ職員室に侵入したが、目的のテスト用紙が見当らなかつたことから学校を焼失させればテストを受けずにすむと考え、生物準備室からベンヂンを持ち出し、職員室にふりまいたうえ、マッチて火をつけ、職員室など100平方メートルを焼失させた。

警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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