18歳(満16~17歳)が主人の妻を殺害して切腹

1932年07月08日 (昭7)
東京都
死者:1人
東京市深川区の理髪店で、見習い(18)が主人の妻(51)を包丁で惨殺、捕まりそうになったため自分の腹を刺して3階から飛び降りて自殺した。千葉県市原郡生まれで、兄がこの店で勤めているため3年前に就職したが、3円の給料では足りずに店の金をたびたび盗んで叱られており、この時も主人の妻に盗んでいるところを見られたもの。人造石3階建ての立派な店だった。この年の銀行員大卒初任給70円。
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