警視庁の車が子供3人轢き殺す

1933年01月21日 (昭8)
東京都
死者:1人
東京市麹町区で、警視庁の消防自動車運転技師(25)が、自転車に乗って遊んでいた医師の長男(8)を轢いて病院に運んだが死亡した。警視庁の消防車は1.12にも本郷区で2人の少女を轢き殺していたこともあって、内密に済まそうと被害者に弔意を示さないどころかあんなところで遊んでい子供が悪いと立件せずに被害者の弁護士にまで圧力を掛けようとしたが、2月に表沙汰になって非難を浴びたため謝罪。運転技師は1.24に罷免していた。
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