学校成績のことで父親から注意を受けた中学生の放火未遂

1972年03月?(詳細日付不明) (昭47)
長野県
 中学校1年生(13歳)Aは、父親から学校の成績が悪いと叱られるので学校がなくなればよいと考え、早朝に登校して木工室に侵入、所携の蚊取線香にマッチで点火して木くず置場に投げ入れて放火を図った。(長野3月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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