小5(満10~11歳)が連続放火

1933年03月18日 (昭8)
東京都
東京市本所区で、小学5年生(12)が3.18~5.23の間に30軒以上の民家のゴミ箱に火をつけた新聞紙を放り込んで放火、5.26に捕まった。厳重な警戒網を縫ってほとんど連日のように繰り返しており、通っている小学校にも2回放火していた。父親は2歳の時に関東大震災で死亡し、母親は子供を置いて再婚したため、祖母に育てられていた。自宅前に消防署があり、消防ポンプが出動すると「あの火事は○○さんの宅だ」と祖母に話していた。
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