18歳女子(満16～17歳)が兄と関係して赤ちゃん殺害

1933年04月15日 (昭8)

滋賀県

死者：1人

滋賀県阪田郡の自宅で、女子(18)が赤ちゃんを産み、兄の会計係(40)と2人で圧殺し、墓地に埋めたが掘り返して琵琶湖に死体を捨て、5.16に自供した。兄は元小学校教師で4人の子どもがいるが、実の妹と関係して妊娠したため処置に困ったもの。妻は2月に死亡している。

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