19歳女子(満17~18歳)らカップルが結婚を待ちきれず心中

1933年05月01日 (昭8)
兵庫県
兵庫県津名郡(淡路島)で、花嫁学校女生徒(19)と関西大学予科2年生(22)が服毒して、女子は死亡、関大生は命を取り留めた。女子は大阪市の大富豪の薬仲買店の娘で、私立樟蔭女学校を今春卒業し、婚約者で自由な交際を許されていた医者の次男の関大生との結婚を切望したが大学卒業まで待つように親に云われていた。派手好きで意志が強く、女子が主導して心中を図ったもの。
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