20歳(満18~19歳)日大生ら30人が学園紛争で内ゲバ乱闘

1933年06月30日 (昭8)
東京都
東京市神田区の日本大学で、学生10数人が密談をしている部屋を覗き込んだ警備員(29)2人を引きづり込んで棍棒で頭を殴って3週間の傷害を負わせて逃走、深夜0時過ぎに戻ってきて、待ちかまえていた学生20人と棍棒で乱闘、3人が重軽傷を負い、20歳ら3人が逮捕された。日大では改革派と学校派が紛争を続けていたが、学校派の柔道部員がさらに二派に別れて内ゲバになったもの。
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