20歳(満18~19歳)が人妻と別々に心中

1934年08月27日 (昭9)
神奈川県
神奈川県中郡の山中で、男子(20)がカルモチンを飲んで重体となった。海軍少将の次男だが、どうしようもない不良だったため知り合いの神奈川県立園芸場長に預けられ、場長の姪で蒲田区会議長の長女(23)が継母との折り合いが悪く場長の養女となっていたため恋仲となった。女は5月に結婚したが手紙でやりとりし、別々に心中する計画で日光に家出したもの。少将の長男の一高生も昭和6年12.18に自殺している。
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