昭和49年(197中高生の校内暴力事件増加に対する警察の分析

1974年01月01日 (昭49)
 このような児童・生徒による非行の増加と中・高校生の凶悪、粗暴化の原因としては、家庭等におけるしつけ教育の不足が規範意識の希薄な、欲望に対する耐性の弱い少年を産み出していること、地域杜会の非行抑止力が低下していること、高校進学率が著しく高くなったのに伴い授業について行けない生徒が発生し、これら生徒の中にドロップアウトに非行群をなすものがみられること、最近における一部の低俗な雑誌や映画等にみられる暴力礼賛の風潮を反映して、学校内に番長グループ等と呼ばれる粗暴非行集団が台頭していることなどが考えられる。

警察庁「少年の補導及び保護の概況」昭和49年版引用
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