中3が幼女をレイプ監禁殺人

1976年01月28日 (昭51)
長崎県
死者:1人
 長崎県長崎市で小学4年生の女の子(9)が殺され、3ヶ月後に当時中学3年生だった高校生(15)が自首してきた。下校中の女の子の背後から抱きつき口をふさいでむりやり自分の部屋に連れ込み、逃げだそうとする少女を投げ飛ばしたり首を絞め意識不明の状態にし、全裸にしていたずら、押入に監禁した。
 このままでは犯行が発覚し、高校進学もできなくなり、家族に迷惑がかかることを恐れ、殺害して犯行を隠そうと決意、翌日に自宅近くの駐車場にて工作用のきりで胸や首を刺したが女の子が意識を回復して泣き騒ぐので刺殺をあきらめ、人頭大の石2個を頭部に落下させ惨殺し、死体をがけ下に投げ落して遺棄したもの。
 少年院医療部に入れられ昭和53年5月に仮退院。昭和59年(1984).8.23、23歳になった男は、長崎市立立山公園で高校2年生女子(17)を殺害し逮捕された。レイプしようとしたが抵抗されたため、果物ナイフで38カ所めった刺しにして全裸で放置したもの。犯行の手口と似顔絵が似ていたため捜索されていたが、逃走で所持金を使い果たして29日にふらふらになって出頭した。
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