昭和51年(1976)番長グループ24人が教師に暴行

1976年01月01日 (昭51)
 市立中学3年生を番長とするグループ24名は、学校内外で恐喝、暴行、飲酒、喫煙等の非行等を重ね、日ごろ担任教師等からきびしく注意指導されていた。この生活指導に逆恨みしたグループ員は、教師に集団暴行を加えることを計画し、鎮痛剤を乱用し、集団遅刻して登校、土足のまま廊下でさわぎ、注意するため出て来た教師に暴行を加え、さらにかけつけた教師8人に対しても、次々と暴行を加え、5人の教師に5~10日間の傷害を与えたほか、窓ガラス66枚等を損壊した。(埼玉) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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