19歳(満17~18歳)大学生が12歳年上の人妻と心中

1935年04月22日 (昭10)
岡山県
東京市大森区の日大芸術科生(19)が人妻(31)と家出、24日に福島県の飯島温泉で心中するという手紙が届いて兄が捜索願を出した。岡山県津山市の資産家の4男で、京都の立命館大学生だったときに都市協会役員夫人と恋仲となり、人妻は2人の子供を捨てて年下の恋人を追って上京、兄には友人の姉と嘘をついて10日間3人で同棲していた。「二人の醜い死骸は残しません」と手紙には書かれていた。
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