中2が厳格な父親を刺殺

1979年08月18日 (昭54)
静岡県
死者:1人
 静岡県磐田市の自宅玄関前で父親(47)が中学2年生の一人息子(14)に殺害された。10年間可愛がっていた飼い犬が病死して遺影の現像を写真屋に頼んだが取りに行くとまだできていなかった。父親は「お前がのろのろしているからだ」と丸めた新聞紙で頭を叩いた。「殴られたら殴り返せ」といつも言われていたので反撃すると「父親に反抗するとは何事だ」と殴られた。ナイフを持ってきて突き付けると足払いをかけられたのでカッとして逃げる父親の背中を数回刺したもの。
 「一人っ子と言われるな」と厳しく育てられ、テレビも好きな番組は見られず、部屋には父親の書いた「努力」「勉強」「素直な心」などの言葉が貼られていた。成績はトップで、近所の人にも立ち止まって挨拶していた。父親に反抗したことはなかったが愛犬の死で日頃のうっぷんが爆発したもの。警察の追及に初めは「犯人あつかいするならウソ発見器にかけろ」などと言っていた。
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