高校生ら13人が覚醒剤乱用

1979年11月?(詳細日付不明) (昭54)
京都府
 暴走族メンバー10名を含む有、無職及び高校生等13名の少年(16~19歳)は出入りしていたパチンコ店で暴力団員と知り合い、好奇心から覚せい剤を注射し劃用を繰り返していた。うち1名の少女(有職、18歳)は日記に「覚せい剤がきれれかけると悪寒、吐き気をもよおし、そのたびに二度とうつまいと思ったが味が忘れられず手を出していた」と中毒なっていった状況を克明に記載していた。(11月、京都) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」昭和54年版引用。
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