中2が不登校で父親の折檻受け自殺

1980年02月?(詳細日付不明) (昭55)
沖縄県
死者:1人
 男子中学2年生(14歳)は、小学校就学前に机から落ち右腕を骨折したが、家族の治療で済ましたため、腕がくの字に変形し、中学生になってから約半年間入院治療したが完治せず、また、学業も遅れて授業についていけず、家は毎日出るが登校しない日が続いた。このため心配した担任教師が保護者に連絡したことから、父親が少年を叱って殴る、蹴るの暴行を加えたため、それらを苦にして海岸の断崖から飛降り自殺した(沖縄、2月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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