18歳がシンナー中毒で母親に殺害される

1980年06月29日 (昭55)
大阪府
死者:1人
 無職少年(18歳)は、1年前からシンナー吸入を繰り返していたが、本年6月ごろから眼が見えなくなり、大小便をたれ流すなど廃人同様となったため、母親が添寝をして身体をさするなどの介抱につとめていたが、母親の「シンナーをやめるように」との再三の注意も聞き入れないため、わが子の将来を悲観した母親が文化包丁で殺害した。(6月、大阪) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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