19歳(満17~18歳)が主人一家6人惨殺

1936年04月25日 (昭11)
東京都
死者:6人
東京市世田谷区の染物業宅で深夜3時、雇人(19)が主人一家を襲ってから台所でガス管をくわえて自殺を謀って倒れていたが命は取り留めた。小学5年生の長男(11)が頭蓋骨骨折の重傷を負いながら派出所に駆け込み通報、警察が急行すると妻(35)と長女(6)はすでに死亡、主人(35)次男(10)二女(4)と雇人(16)が瀕死の重傷で血の海にうめいており病院に運んだが、長男以外の6人全員が死んだ。

 6年前から住み込みで真面目に働いていたが、金勘定のことでいつも叱られていた。また妻に対しておかしな態度だと注意され「世の中が嫌になったので全部殺して自分も死ぬつもりだった」と自供。マサカリで寝ている家族を次々襲い、柄が折れるとクワで惨殺したもの。「余り疑ふな。頼まれたからやりました」という遺書を書いていた。殺したもう1人の雇人は従兄弟に当たる。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定