九州帝大講師ら5人が手術中の教授を袋叩き

1936年08月21日 (昭11)
福岡県
福岡県福岡市の九州帝国大学で、講師(30)ら5人が産婦人科手術中の教授と助手を連れ出し、手術着を被せて動けなくしてからビール瓶などで袋叩きにして意識不明の重傷を負わせた。教授間の派閥争いが激化、別の教授が予定していた手術を被害者教授が横取りしたとして、手術はこの教授が引き継いで無事終えた。講師らは懲戒処分で、教授会を通って文部省に申請中だった博士論文も人格面で却下された。
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