高1が叔父家族襲う

1983年05月?(詳細日付不明) (昭58)
愛知県
 男子高校1年生(16歳)は、中学校の教員が進路指導を誤ったために自分が希望する高校に入学できなかったと思いこみ、4月下旬から登校拒否するようになった。たまりかねた母親は、父親が単身赴任中で不在のため、父親の弟(叔父)に注意してもらったところ、これを逆恨みし、切り出しナイフを持ち、全身に灯油をかぶったまま、父親の弟(叔父)方を訪れ、居あわせた同妻(叔母)に「おじさんは俺の悪口を言っているだろう。こうなったら、俺はやるしかない。」などと怒鳴り、持っていたナイフをかざして、同妻に襲いかかり、こぜりあいになり、近くにいた同妻の次男(いとこ、3歳)の胸部を刺し全治2か月の重傷を与えた。(愛知、5月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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