動乱の時代・昭和の全記録を辿る

小5ら兄弟がゲーム代欲しさから強盗

1984年03月？(詳細日付不明) (昭59)
和歌山県
娯楽強盗家庭問題子ども・学生
　小学6年生(12歳)と小学5年生(11歳)の兄弟は、ゲーム代欲しさから強盗を計画し、目出し帽をかぶり包丁を持ってみやげ物店に侵入し、弟は途中で恐ろしくなり、店の出入口で見張りをし、兄は経営者(24歳)に包丁を突きつけ現金8,000円を強奪した。(和歌山、3月)　警察庁「少年の補導及び保護の概況」昭和59年版引用。
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