中2女子がいじめる同級生の家を放火

 中学2年生(女子、13歳)は、同級生等から「頭でっかち、短足」などとからかわれたり仲間はずれにされていたことから、自分の家が火事になれば両親が引っ越してくれるだろうと思い、自宅のカーテンに火をつけたが怖くなってすぐ消火した。しかし気持が落ち着かず、日頃自分をいじめている同級生(女子、13歳)の家を燃やせば、同級生が転校するだろうと考え同級生の家に放火し全焼させた。(栃木、7月) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」昭和59年版引用。
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