高3ストーカーがふられた復讐に小包爆弾

1984年07月11日 (昭59)
愛知県
 神奈川県大和市の女子高校生(17)が届いた郵便小包を開けると爆発し、顔や手に1ヶ月の重傷を負った。翌日に愛知県西尾市の高校3年生(17)が逮捕。
 中学の1年先輩の短大生(18)に手紙20通を出したりたびたび電話して交際を申し込んだが断わられ、1月にもう一度呼び出すとボーイフレンドとやって来たため恨み、「腕の一本も吹き飛べば不幸になる」と自分の犯行を隠蔽するため第3者を経由して短大生に小包爆弾が届くように計画、女性を装って文通中だった女子高校生に不幸の手紙のようにして郵送したところ、女子高校生が中身を確かめようと小包を開封したため爆発したもの。
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