昭和59年(1984)覚せい剤の乱用補導の数

1984年01月01日 (昭59)
 昭和59年中に覚せい剤の乱用等により補導した少年(以下「覚せい剤乱用少年」という。)は2,552人で、前年に比べ115人(4.3%)減少した。過去10年間の覚せい剤乱用少年の補導人員の推移をみると、第58図のとおりで、昭和57年まで著しい増加傾向を示していたものの、58年から減少に転じている。なお、覚せい剤事犯全検挙補導人員(2万4,022人)中に占める少年の割合は10.6%となっている。

警察庁「少年の補導及び保護の概況」昭和59年版昭和59年版引用。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定