18歳(満16~17歳)が主人一家ら9人殺人未遂

1938年07月10日 (昭13)
東京都
死者:1人
東京市目黒区のペンキ屋で深夜1時、住み込み従業員(18)が、就寝中の主人夫婦をナタで殴って1ヶ月の重傷を負わせ、子供たち(18~4)6人と同僚従業員(16)に1,2週間の傷を負わせ、台所に油をまいて放火、「人殺し、人殺し」と叫びながら自分の頭をカナヅチで殴って自殺を図っているところを逮捕された。主人の妻の従兄弟で、2年前から勤めていたが、2月から勤め出した同僚が働き者で主人にかわいがられているのを恨んだもの。無口な性格だった。
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