28歳ニートがエスパーから逃れるため幼女殺害

1985年10月04日 (昭60)
神奈川県
死者:1人
 神奈川県横浜市で、無職(28)が登校のため自宅を出た小学2年生の女の子(7)を待ち伏せして肉切り包丁で胸を刺して殺害、悲鳴で飛び出した父親(38)に1週間の傷害を負わせて逮捕された。「女の子は自分の心を読むエスパーで逃れるために殺した」と自供。法政大学法学部を卒業したが、幻覚症状のため働かずにぶらぶらしており、向かいの自宅から女の子を殺害する機会をうかがっていた。心神喪失で不起訴。
感想・口コミ
出来事を検索する
検索するキーワード 表示結果
検索期間
日 ~
エリア
死者数
ジャンル指定