19歳(満17~18歳)が同居の従兄弟を強盗殺人

1938年12月26日 (昭13)
鹿児島県
死者:1人
東京市品川区の自宅で朝5時半、工員(19)が就寝中の従兄弟の会社員(37)を帯で絞殺、マサカリで頭を滅多打ちにして死体を床下に隠してボーナス120円を強奪し、さらに被害者の印を持って会社を訪れ給料を盗ろうとして失敗して逃走、翌年1.5に死体が発見され、翌日、王子区で逮捕された。5月から下宿していたが、会社員は病気の妻と3人の子供が故郷鹿児島県にありながら愛人2人を持っていることに反感を抱き、12.24に叱られたためと自供。
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