昭和61年(1986)中学生が家庭内暴力と放火

1986年01月01日 (昭61)
三重県
 男子中学生(14歳)は皮膚炎(アトピー)が原因で、日頃からイライラが続き、その気分を晴らすため両親に暴力を振るっていた。ある日両親が叱責すると立腹して、自宅押入れの毛布に火をつけ同家を半焼させた。(三重) 警察庁「少年の補導及び保護の概況」引用。
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