16歳女子が父親毒殺未遂

1988年04月22日 (昭63)
栃木県
死者:1人
 栃木県真岡市の自宅で朝5時、長女の無職女子(16)が就寝中の父親(45)の口に農薬を流し込んで殺害しようとし、重傷となった。会社員の父は日頃から家族に暴力を振るっていたが、住み込みで働きたいと相談すると殴る蹴るの暴行を受けて殺人を計画、数日前に農薬を買って隠していた。
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