幼児の猟奇殺人死体発見

1940年03月19日 (昭15)
兵庫県
死者:1人
兵庫県神戸市の諏訪山裏の山林で、7歳くらいの男の子の死体が頭だけ出して埋められている状態で発見された。首に紐が三重に巻きつけられ絞殺されており、両腕が手首で切断されているが服には一滴の血痕もなく、死んでから服を着替えさせて死体を運んだらしい。死後一ヶ月ほど経っている。現場には絵本3冊とグリコの箱が置かれていたが身元不明。顔2カ所に傷付けられた跡があったため、昭和13年01.2の諏訪山幼女惨殺事件との関連も考えられたが、迷宮入りとなった。

※犯人が捕まったかどうかご存じの方はご教示をよろしく。
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