21歳(満19~20歳)警官が強盗

1940年06月29日 (昭15)
東京都
東京市淀橋区で夜10時、少年警官(21)が元の勤務先である会社に押し入り、宿直事務員に睡眠薬を染み込ませたガーゼで口をふさいだが叫んだため十手で殴って傷害を負わせて逮捕された。勤務中に色街に通い、性病となったため治療費を稼ごうとしたもの。東京地裁は懲役5年判決。少年警官とは昭和13年秋に警視庁に採用され昭和14年より勤務に就いた巡査の補助機関で執行権はない。
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