小4が授業妨害と暴力

1944年02月01日 (昭19)
秋田
※2月以外の日付は不明。
秋田県の小学校で、小学4年生(満9歳)が異常な暴力を繰り返すため感化院に入れられた。1年生の時から教室を歩き回って私語をして授業を妨害し、教師が叱ってもまったく聞かず4年間続けている。盗癖があって、女子に悪ふざけをする。3年生になってからは教師に対してもいたずらをするようになった。時々凶暴になって、「他人を殺傷させることある」(校長の報告書)。材木業の父親は他県で働いており長期不在だが、経済状況は中の上。※「戦前感化・教護実践史」掲載の事例より。
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