高2(満18~19歳)が恋人殺人

1943年02月05日 (昭18)
高知県
死者:1人
高知県高知市の鏡川河原で、高知高等学校理科2年生(20)が恋人(25)の頭を突然鉄棒で殴り、逃げようとするのを肥後の守で頸動脈を切って惨殺、2.7に逮捕された。大阪の資産家の息子で、2年前にこの女性の家に下宿した時から関係を持っており、別れようと下宿を転々としたが必ず見つけられて妊娠したからと結婚を迫られていたため、前日に凶器を用意して誘き出したもの。

 一審は懲役7年だったが、犯行時は体質性神経衰弱だったとして二審では懲役2年執行猶予5年となって確定した。

 校長談「毎年入学式の際には父兄も一緒に列席して貰いその際自分は生徒を学校に任せきりでは十分指導監督出来ないので父兄の方、特に母親が時々学校や下宿を訪ねて十分生徒を指導してくれとお願いするのですが、これを実行してくれる人々が少ないので残念に思います(後略)」(談話は朝日新聞高知版引用)。
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